2013/11/28

特定秘密保護法案反対派・自由法曹団



▼暴走止め、参院で廃案を 法律家団体が共同声明 特定秘密保護法案の衆院通過に対し、自由法曹団など法律家7団体は27日、「国民の声を無視し強行採決した暴挙に強く抗議し、廃案を断固求める」とする共同声明を発表した。
 声明では「法案の狙いは軍事、治安立法にあり、憲法の基本原則である平和主義、基本的人権の尊重、国民主権の原理に反する」と強調。「参議院が衆議院の暴走を止め、立憲主義を守るとりでとしての役割を果たすことを強く求める」としている。
 東京都内で記者会見した自由法曹団の山口真美(やまぐち・なおみ)事務局長は「国民や国会ではなく、米国を見ている法案だ」と指摘。「そういう安倍首相の目線から言えば国民が徹底審議を求めても強行採決する。そこに法案の本質が表れている」と批判した
http://www.47news.jp/47topics/e/247993.php

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