2013/11/29

特定秘密保護法案反対派・丹羽宇一郎前中国大使





(秘密保護法案)秘密増殖、官僚の性 丹羽宇一郎さん
2013年11月30日06時59分

■前中国大使・丹羽宇一郎さん

民主主義国家の日本で、こんなことが本当にまかり通るのか、と白昼夢をみる思いです。福島県の公聴会で、意見を述べた7人はみな慎重な審議を求めました。その翌日に衆議院で強行採決とは、茶番劇です。問題点を指摘する国民の声が、民主主義のプロセスが、無視されています。

大使時代、読み切れないほど多くの情報に接しました。外交や防衛で、開示できない情報は確かにあります。私だって、どんなに求められても話せない情報はあります。
http://www.asahi.com/articles/TKY201311290409.html


伊藤忠役員時代の発言等

作家の深田祐介は、かつて丹羽が伊藤忠商事の役員時代に面談した際、「将来は大中華圏の時代が到来します」と言い切り、「すると日本の立場はどうなりますか」と反問する深田に対し「日本は中国の属国として生きていけばいいのです」と続け、「日本は中国の属国にならなくちゃならないんですか」と深田が聞き返すと、「それが日本が幸福かつ安全に生きる道です」と繰り返したという[2]

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