2013/11/29

特定秘密保護法案反対派・川勝平太静岡知事





秘密保護法は悪法 静岡知事が批判

 静岡県の川勝平太知事は25日の記者会見で、特定秘密保護法案について、秘密の範囲が広く公務員以外も処罰対象となっていることを批判し「悪法。米国に比べても行き過ぎている。権力を強めようとする姿勢が顕著で拙速だ」と述べた。

 川勝知事は「情報の所有者は国民であるべきで、権力者はどこに主権があるのか見失うべきでない」と主張。「都合が悪いと政治家が判断し、その情報が廃棄されれば永久に葬られる可能性がある。基本的に誤っている」と語り、安倍政権に対し慎重に議論を進めるよう求めた。(2013年11月25日)
http://www.47news.jp/47topics/e/247902.php

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